2023年8月13日~8月17日 オランダ アムステルダム滞在の記録
前回に続き、今回はアムステルダム旅行エロ編。
どちらかというと今回の方が旅のメインです(笑)
目次
※全て徒歩圏内にあります
飾り窓
オランダではドラッグ、売春、安楽死、同性愛結婚が全て合法です。人間の欲望を開放することによって、逆に大きな犯罪を防ぐという考えに基づいているらしいです。
そんなオランダの自由を象徴するのが、アムステルダムの飾り窓地区です。
赤く光る部屋の中から女性が誘惑してきます。カーテンが閉まっている部屋は客が入っていて使用中。
今は観光地として認知されているため通行人の多くは観光客ですが、それでも普通に部屋をノックして中に入っていく男性を何人か目にしました。周りの視線は全くお構いなし。
こんな風俗が町のど真ん中にあるんだからアムステルダムはすごい!
勝手に動画をYouTubeから拝借↓ これを見れば雰囲気分かるかも。
Red Light Secrets (売春博物館)
セックスワーカーの生活や働き方に焦点を当てた博物館。
公式サイト: Museum of Prostitution Amsterdam | Red Light Secrets
セックスワーカーは個人事業主としてこのような部屋を自分で契約して商売をしているらしい。きちんとした職業であると認められており、失業保険も出る。
かなり忠実に仕事場を再現していて生々しかった
Casa Rosso(セックスショー)
こちらのCasa Rossoではセックスショーが見れます。
公式サイト: Casa Rosso Amsterdam: live erotic shows in Red Light District
他人のセックスを生で観たのは人生で初めてでした(笑)
しかもただのセックスではなく、かなりアクロバティックなアクションを入れてきます。音楽に合わせて腰を振りながら体操のあん馬のように足を動かしたり。
そして最初はしっとりとした雰囲気だった音楽が徐々に盛り上がってくると、それに合わせて男優が腰を振るペースも目にも止まらぬ速さに。しかも男優のアソコがAVでも見たことないくらいでかくて(笑)、女性の体は大丈夫なんだろうか??
普通のセックスショーだけでなくSMやポールダンス等色んな種類のショーがあり、各ショー15分位で順番に進行していくような形でした。
一番ウケたのが、その場で無作為に選ばれた観客が何人かステージに上がって女性ダンサーと一緒に踊るというショー。そこでラリったおっさんがいきなり上裸になってステージ上で躍り狂ったためにダンサーが一時的に舞台袖に避難するというハプニングが起きました(笑) 会場大爆笑。奇跡の瞬間を見ることができました(笑)
Casa Rossoからすぐ近くにあるこちらのお店「SEX PALACE」。ピープショーというのは、女性の裸をPeep(覗き見)できるというカテゴリーの遊びらしい(笑) 今回は行けなかったけど面白そうですね。
CONDOMERIE(コンドーム専門店)
世界初のコンドーム専門店、らしいです
公式サイト: Condomerie. Voor al uw condooms en glijmiddelen.
いろんなコンドームがあるなあ!”これらの商品は避妊具としての機能を100パーセント保証するものではありません”とちゃんと注意書きしてありました(笑) 確かに「ピカチュウのコンドーム使ったら子供できちゃったじゃないか!」ってクレームされても困るわな(笑)
セックスミュージアム
古今東西の”性”に関するありとあらゆるものが展示されている博物館。
公式サイト: Sexmuseum Amsterdam – Ontdek de Venustempel van Amsterdam
俺としたことが若干手ブレしてしまってるじゃないか。Casa Rossoの男優のちんぽがでかすぎて、トラウマになってるのかもしれない。
なんだこれは?w
セックスミュージアムには他にも絵や写真がたくさん展示されていましたが、内容が過激すぎるのでブログに貼るのはやめときます(笑)