脱力系ぷかぷかドイツ日記

脱力系ぷかぷかドイツ日記

2018年8月にドイツ企業に就職・移住したカメラ好きエンジニアのぷかぷか日記です

映画)シン・ウルトラマン__樋口真嗣__2022

 

 

『シン・ウルトラマン』面白かった!

『シン・ウルトラマン』の企画・脚本は『エヴァンゲリオン』や『シン・ゴジラ』で有名な庵野秀明です。

 

『シン・ゴジラ』も観たけど、個人的には『シン・ウルトラマン』の方が面白かった気がします。特にウルトラマンが敵にやられてる時の必死な感じがツボで(笑) 

 

ちなみに『シン・仮面ライダー』は今年の3月に公開予定らしいです。またもや庵野秀明監督・脚本です。

絶対”シン”ってつければ良いと思ってるよな。。そろそろめんどくさいけど、やっぱ次も観るしかないよなぁ。

 

個人的に『シン・ウルトラマン』の一番の見どころだと思うのは、最初のウルトラマンの登場シーンですね。宇宙から飛んできたウルトラマンの勢いが凄すぎて、地面にぶつかったときの爆風で、斎藤工演じる主人公が序盤でいきなり死亡するんです。(このストーリーは原作と似せて作っているらしい)

このシーン迫力ありましたね(笑) なぜかツボに入って爆笑しました。

 

ではここで、(余計な知識ではありますが)ウルトラマンの基本情報を調べたので下にまとめさせて頂きます。(ウルトラマン - Wikipediaより)

 

ウルトラマン

身長: 40メートル

体重: 3万5千トン

年齢: 約2万歳

職業: 宇宙大学教授(頭良いんですね)、宇宙警備隊銀河系局長、後に支部長

趣味: 読書

 

 

※あと、西島秀俊の髪型見ながら思ってたんだけど、あの人ってもともとちょっとくせ毛なんですか?それともパーマかけてるの??

シリコンバレーうろついてきた

2022年12月20日~12月27日 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンフランシスコ・ベイエリア滞在の記録

 

昨年末のアメリカ旅行ではシリコンバレーの巨大テック企業をいくつか見に行ってきました。別に見に行った所でオフィスに入れるわけではないので、、まぁ単に敷地内をうろついてきただけです(笑)

 

ちなみにシリコンバレーとは正式な地名ではなく、カリフォルニア州のサンフランシスコ湾沿岸部にあるIT企業が集まっているエリアの通称です。

 

参考)

シリコンバレーとはどんなところ?場所は?由来は?どんな企業があるの?社会人の教養

 

目次

 

Google

Google本社は東京ドームと同じくらいの広さがあります。静かで広々とした大学のような雰囲気でした。リスがたくさん走っている自然豊かな場所です。

 

Googleの福利厚生がすごく良いことはよく知られてますよね。敷地内にはオフィスのほかに、公園、世界の料理を提供する食堂(社員は無料)、フィットネスジムやサウナ等も完備されているらしいです。Googleplex - Wikipedia

 

ふーん、でもこれ、僕のこれまでの社会人経験から言えば、”その職場が本当の意味でホワイトかどうか”とはほとんど関係無いと思いますね(笑)

 

ぶっちゃげ社員の幸福度はどうなんだろう?アメリカ企業に対して良いイメージが無いんだよね。

 

アメリカ企業の社員はすぐ解雇されるし、自ら進んで長時間労働をする頭のおかしい奴がゴロゴロいるという話をよく聞きます。(労働環境の点では欧州企業の方が絶対まともだと思う)

 

でもGoogleに関してはこれだけ大きい会社なのに悪い話は聞かないですね。きっと本当にホワイトな良い環境なんでしょうね。

 

こんなの作るぐらいなら格闘技のリング作ればいいのに

 

Androidのマスコットキャラクターがいろんな所にいます

 

散歩していると気持ちが良いです

 

ぱっと見は大学みたいに見える

 

Apple

アップル本社は2017年に同じ市内の別の場所に移転しました。現在のオフィスは敷地にすら入れませんが、その脇にビジターセンターがありそちらに行ってきました。

 

ビジターセンター

 

中にはアップルストアとカフェがあります。アップルストアにはここでしか買えない限定Tシャツ等が置いてありました。

 

カフェでコーヒーを買うとき、クレジットカードが使えないというトラブルが起きたのですが(何が起きたのか詳しくは後述)、そしたら店員が笑顔でコーヒーをおごってくれました。さすがは世界のアップル。器がでかい。

 

商売ってこういう小さな所からですよね。たった一杯のコーヒーで、実際僕のアップルに対する印象はすこぶる良くなりましたから。こういうのが積み重なって一台の高価なパソコンが売れるのでしょうね(僕は買いませんが)

 

本社キャンパスの模型にタブレットを向けるとAR効果によりキャンパスをリアルに再現した映像が映し出されます。

 

ビジターセンターから少しだけ見えるアップルの新オフィス。円盤形をしているのだとか。わざとこういう秘密めいた建物を作ったりするあたり、アップルのブランド戦略は本当に上手いな~と思います。

 

余談ですが、仕事で付き合いのあるアップルに電子部品を納めているサプライヤーさんの話によると、アップル側の調達担当は「お前らの替わりはいくらでもいるんだよ~」という空気全開で値下げ交渉をしてくるらしく非常にやりにくいとのことです(笑) ブランドの使い方が上手い会社です。

 

Meta(旧Facebook)

せっかく行ったのに、クリスマス休暇で会社が閉まっていて中に入れませんでした(泣) 上の写真は入り口の所にあった看板。

 

スタンフォード大学

名門スタンフォード大学もシリコンバレーの中にあります。コンピューターサイエンスに特に強い大学らしいです。

 

散歩してみたところ建物は歴史ある趣で、「こんなとこで最先端の研究やってんの??」みたいな意外な感じでしたね。

 

ちなみにイーロン・マスクもスタンフォード大学の卒業生です。

 

ロダンの彫刻

 

 

その他、アメリカ旅行全体を通しての感想

サンフランシスコのウーバー本社。実はウーバー、今回のアメリカ旅行で初めて使いました。ドイツでもウーバーはありますが、普及してないんです。

 

行ってみて感じたのはやはりアメリカは車社会。特にシリコンバレーはバスや電車で移動すると時間がかかって超不便です。

 

そんな中でウーバーは本当に便利でしたね。アプリで呼べばすぐに車が来て目的地の前で降りられるし、行き先指定も支払いもアプリ上で簡単に済ませられる。

 

またドライバーも乗客から評価される仕組みだから、ぼったくりもないし、皆フレンドリーです。運転手から観光する上ですごく良い情報を教えてもらえたりしました。

 

あと、ウーバーイーツも初めて使いました。ホテルの周りにスーパーやレストランが無かったので、すごく助かりました。

 

ウーバーとウーバーイーツを使いこなせば、アメリカ旅行の敷居はずっと低くなると感じました。

 

あと今回、「アメリカだな」と感じたのがチップの文化。アメリカではレストラン、ホテル、タクシー等あらゆる場面でチップを払います。(一方ヨーロッパでは、サービスチャージにチップが含まれていることが多いため、チップを意識する機会はそれほど多くないです。)

 

ホテルのハウスキーパーに対し3ドルのチップを置いて部屋を出たのですが(←今思えば払い過ぎ)、部屋に戻ってくると上の写真のようにティッシュの薔薇が迎えてくれました。 逆にチップを置かなかったら何もなかったです(笑) やっぱ良くも悪くも世の中金ですよ(笑)

 

アメリカに行くなら、どういう場面でいくらチップを払うのか予習をしてから行きましょう。

 

・最後に、この件は直接アメリカと関係ないのですが、今回旅行中にクレジットカードが使えなくなるトラブルがありました。マスターカードとVISA一枚ずつ持っていたのですが、両方使えなくなりました(汗) 旅行中にこんなことが起きたのは初めてでした。取り急ぎの現金は持ってましたが、結構ビビりましたね。

 

これは恐らくここ最近僕が何度も大陸をまたいで移動したのが原因だったのかなと思ってます。10月日本出張→ドイツに戻る→11月マルタ旅行→ドイツに戻る→12月アメリカ旅行、みたいな感じで、どこでもずっとクレジットカードで生活してましたから。それでカード会社が不正使用を疑って止めたんだろうな、と思ってます。(多分ですが)

 

結局カードの裏に記載されているカード会社の窓口に電話してVISAカードの方は旅行中に復活し、事無きを得ました。

 

これから海外を周遊される方は注意してくださいね。クレジットカードが止められた場合に備えて、旅行先のATMで現金を直接引き出せるように事前にクレジットカードのキャッシングの申請をしておくのが良いと思います。(僕はしてなかったから焦った)

サンフランシスコうろついてきた

2022年12月20日~12月27日 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンフランシスコ・ベイエリア滞在の記録

 

あけましておめでとうございます~

昨年末にアメリカ在住の友達(というか大学時代の先輩)を訪ねてサンフランシスコに行ってきました~

 

「アメリカ西海岸」「カリフォルニア」と聞くと年中暖かいイメージがありますが、12月のサンフランシスコはかなり寒かったです(ドイツよりはましでしたが)。 特に夜はコート&マフラーが必須でした。

 

目次

 

サンフランシスコの街並み

高層ビルが建ち並ぶサンフランシスコの街は、ぱっと見東京の丸の内みたいな感じに見えるんですが、歩いてみるとあちらこちらで急峻な坂道に出くわすのが印象的でした。また深い霧が発生することもあるらしいです。この辺は海辺の街という感じがしますね。

 

サンフランシスコは多様性を認める先進的な街であり、LGBTのようなマイノリティが多く住んでいるとのことらしいです(地球の歩き方情報)。あと、ホームレスがすごく多かった気がします。

 

サニーベールに泊まっていたのでサンフランシスコまでの移動はベイエリアを走る鉄道「カルトレイン」を使いました。めずらしく2階建ての電車です。のんびり読書でもしながら乗ってようと思ったら、めちゃめちゃ揺れが激しくて無理でした(笑)

 

サンフランシスコの街の中心ユニオンスクエア。デパートが集まってます

 

都会ですね~

 

NBA観戦

サンフランシスコは昨シーズンのNBAファイナル優勝チーム「ゴールデンステート・ウォリアーズ」の本拠地なんです。もともと先輩とその友達がウォリアーズのクリスマスゲームを観に行く予定でいらっしゃったので、今回僕もそれに混ぜてもらいました。僕にとっては初めてのアメリカ、初めてのNBA生観戦です。

 

バスケ部だった中学時代NBAを観まくっていたこともあり、いつかNBAを現地で観たいと思っていたので、今回それが叶って幸せでした。

 

会場はウォリアーズの本拠地「チェイス・センター」

 

クリスマスツリーもウォリアーズのチームカラー(ブルー、イエロー)

 

先輩、さすがはアメリカ在住、良い席取ってくれた!なんと一般席の前から5列目!チケット代は400ドルしたらしい!(笑) 

 

※NBAのチケット購入は直前まで粘って粘って、値が下がったりキャンセルが出たりしたところを狙うのがコツらしいです

 

試合はグリズリーズ相手にウォリアーズの快勝。ホームゲームだったので凄まじい盛り上がりでした。エースのカリーが怪我で欠場していて観れなかったことだけが残念。(カリーも会場には来ていて、ベンチで応援していました)

 

試合はもちろんですが、観客席を観ているのも面白かったですね。大人も子供も心を解放して、叫び、踊っていました。

 

試合開始前の国家斉唱の時は選手達も観客も真剣な眼差しで、震えるほどカッコよかったです。母国(やそのスポーツ文化)を誇りに思っているのが伝わってきました。

 

テレビで観るのとは全然違いますね。アメリカに来たことを実感できる最高の空間でした。

 

チャイナタウン

サンフランシスコには全米でも最大規模のチャイナタウンがあります。このエリアだけ完全に中国でしたね。僕は記念にチンタオビールを飲みました(笑)

 

サンフランシスコではもうマスクをしている人はほとんどいませんが、チャイナタウンにいる中国人は皆マスクをしていて若干不気味でした。。

チャイナタウンのシンボルとなっている入り口のゲート

 

中国人達が公園でカラオケ大会をやっていました

 

ゴールデンゲートブリッジ

世界一美しい橋と呼ばれる一方で、世界一飛び降り自殺が多い橋でもあります。

橋のたもとから海に沈みゆく夕日をしばらく見ていました(死にたくなる気持ち、分からなくはなかった)

 

フィッシャーマンズワーフ

ワーフ(Wharf)は埠頭という意味で、その名の通りサンフランシスコで最も有名な漁港です。カニやエビの屋台が軒を連ねていたり、アシカがいたり、水族館があったり。

チョコレートで有名なギラデリスクエア

 

ピア39。この辺りにシーフードレストランやおみやげショップが密集してます。

 

シーフードパスタびっくりするほど旨かった!!

ピア39にあるこのレストランです↓ おすすめです

goo.gl

ゴゾ島うろついてきた

2022年11月13日~11月26日 マルタ共和国滞在の記録

 

マルタ滞在中、ゴゾ島にも行ったんですよね。

 

 

僕が通っていた語学学校EC Maltaでは、週末のアクティビティでガイド付きの日帰りゴゾ島ツアーを学生に提供しており、今回それに参加しました。

 

ゴゾ島、率直に言ってめちゃめちゃ良いところでした。マルタに行くならゴゾ島おすすめです!

 

ゴゾ島はマルタ共和国でマルタ島に次いで2番目に大きな島ですが、人口はウィキペディアによるとたったの6400人程度。マルタ島に比べて、ずっと田舎でのどかな島です。

 

そのため手付かずの自然が多く残されており、またこの島の気候によるものだと思いますが大地、岩、崖等至る所に自然の凄み・迫力を感じましたバスの移動中に窓の外を眺めているだけで面白かったです。

 

ちなみにゴゾ島もマルタ島同様、他国からの侵略を受け続けてきた歴史があります。16世紀にはオスマン帝国により、住民のほぼ全員が連れ去られてしまいました。そのダメージはしばらく人口が回復しないほど、相当深刻だったようです。

 

参考)

https://www.mtajapan.com/gozo

https://www.gozochannel.com/

 

マルタ島の北端からフェリーでゴゾ島に向かいます

 

25分位で着きます

 

島に上陸後まずシュレンディー(Xlendi)の海を見に行きました。この海がマルタで一番好きだな

 

タ・ピーヌ聖堂。ここすごく良かったな~ なんだか温かみを感じる建物です。

 

聖堂の中

 

ドウェイラ(Dwejra)の辺りの切り立つ崖の上から撮影。この辺りは『ゲーム・オブ・スローンズ』という映画の撮影に使われたらしいです(観てないけど)

 

ゴゾ島の中心地ヴィクトリアにある要塞チタデル。海賊が襲撃してきた際の島民の避難場所として使われていたらしいです。

 

ゴゾ大聖堂

 

チタデルから見下ろす街並み

 

マルサルフォルン(Marsalforn)

マルタ島うろついてきた

2022年11月13日~11月26日 マルタ共和国滞在の記録

 

今回は先月のマルタ滞在の観光編。

語学学校の感想は前回の記事で書いてます↓

daturyoku-pukapuka32.hatenablog.com

 

目次

 

マルタってどんな国?

・人口約50万人

 

・地中海に浮かぶ小さな島国。東京23区のほぼ半分の大きさしかないです。マルタ(共和国)の中で一番大きな島がマルタ島です。

 

・マルタは紀元前から幾度となく周辺国からの侵略を受け、代わる代わる別の国に支配されてきました。そのせいでマルタにはいろんな国の血が混じっており、一言でマルタ人といっても見た目はバラバラです。

 

・公用語はマルタ語と英語ですが、マルタ語はアラビア系の言語で英語とは全く異なります。

 

・英語が公用語なのは、1964年にマルタが独立するまで150年間にわたってイギリスの植民地だったからです。そのため現地人の英語はイギリス英語に近いと言われています。

 

詳しくはこちら マルタ - Wikipedia

 

バレッタ

要塞都市バレッタはマルタの首都であり、市街全体が世界遺産として登録されていることで有名です。

 

16世紀頃のマルタは聖ヨハネ騎士団の拠点でした。聖ヨハネ騎士団は、カトリックが聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪還するために組織した"十字軍"の一部です。バレッタの名はこの騎士団の団長の名前に由来しています。

 

バレッタ市街地は強固な城壁で守られていますが、この城壁はオスマン帝国(イスラム勢力)の攻撃に備えるために築かれたものです。

 

路地の向こうに海が見える

 

いかつい壁に守られている

 

大砲。弾でかいな~

 

市街地はとても小さく、小一時間あれば徒歩でぐるりと一周できます

 

バレッタから対岸のスリーマを撮影

 

アッパー・バラッカ・ガーデンズという高台にある公園からの景色。

 

バレッタの街並み。海のすぐそばに街を建設できるのは地中海がすごく穏やかな海だからこそですね。

 

マルサシュロック

マルサシュロックはマルタ最大の漁村であり、カラフルな船で有名です。ブッシュ大統領とゴルバチョフ大統領が冷戦の終結を宣言した「マルタ会議」が行われたのもここらしいです。

 

そういえばマルタで獲れたマグロって日本にも結構輸出されてるらしいですね

 

マルサシュロックはシーフード料理を目当てにやってくる人も多いらしいです

 

マルタ名物

マルタ名物といえば、ウサギ料理です。ウサギを食べることに若干抵抗を感じなくもなかったですが、ものは試しに食べてみたらめちゃくちゃ旨かった!(ウサギ好きな人ごめん) ニンニクで味付けされてて、マルタで食べたものの中でこれが一番旨かったです。あとウサギのシチューも人気みたいでした。

 

ちなみにこのウサギ料理はセントジュリアンにあるマルタ料理レストラン「Gozitan Restaurant」で頂きました。このレストランめっちゃ旨くておすすめなのでリンク貼っときます↓

goo.gl

 

タコ料理もマルタ名物です

 

ローカルビールのチスク。きりっとしたラガービールでめっちゃ旨い。一体何杯飲んだことか(笑) チスク エクセル というのもありますが、普通のチスクよりエクセルの方が度数が高いです。

 

マルタの酒「バイトラ」。こちらサボテンを漬け込んだリキュールです。ピンク色の珍しい酒です。バーのメニューにもしバイトラが載っていなくても、あきらめず店員に聞いてみるといいです。ちゃんとした店ならあります、多分。

ECマルタに2週間大人の英語留学してきた

2022年11月13日~11月26日 マルタ共和国滞在の記録

 

先月2週間休暇を取ってマルタ共和国に行ってきました。ドイツに比べて暖かいし、景色も綺麗で最高でしたね~。これまでに行った海外旅行先で確実にベスト3には入ると思います。

 

マルタは観光地としてだけでなく、たくさんの語学学校があり留学生が多いことでも有名です。他の欧州の国に比べると物価が安く、公用語の一つとして英語が話されていることもあり留学には良い所ですね。

 

今回観光のついでに語学学校にも通ってみました。たったの2週間でしたがマルタ留学について少し感想を書いてみます。(観光は別の記事にします)

 

今回滞在した学校は、留学業界大手EC English Language Centres(イーシー)のマルタ校です↓

www.ecenglish.com

 

あ、ちなみにもうマルタではコロナは過去の話のようで、2週間の滞在中マスク着用を求められることは一度もありませんでした。授業中やバス・タクシーの中ですらマスクをしなくて済みました。

 

目次

 

学校(ECマルタ)について

 

・ECは世界展開している大手語学学校ですがその本拠地がマルタ校です。マルタ校には夏には1000名近く学生が集まるらしい。日本人も多いです。

 

・首都バレッタに並ぶマルタの代表的な街セントジュリアンにあり、立地はすごく良いです。歓楽街にも海にも歩いて行けます。

 

・この学校の一番良い点は、アクティビティ(課外活動)が充実していてすぐに友達ができる点でしょう。週に7日、日替わりで何かしらのアクティビティを学校が提供しています。夜中に集合して皆でクラブに行ったりするチャラいのもあります(笑) 僕もピザパーティーや週末のゴゾ島ガイド付きツアーに参加しました。特にピザパーティーは10ユーロでワインまで飲めて、どうやって採算とっているんだ!?と心配になるほど安いです(だからこそ多くの人が参加するんですが)。アクティビティで知り合った人達と意気投合して個人的に飲みに行ったりして、この2週間めちゃめちゃ楽しかったです。。

 

・なぜECを選んだのか?それはこの学校には30歳以上限定のクラスがあるからです。今回30歳以上限定の一般英語のグループレッスンを受けましたが、ほとんどの参加者が社会人経験者でした。大人留学には良い環境でしたね。

 

・クラス全員で10人ちょっと、国籍はバラバラです。欧州各国からはもちろん、南米から来ている学生も多かったですね。今回初めてブラジル人の英語を聞きましたが、カルチャーショックを受けるほど聞き取りにくかったです(笑) ドイツに住んでいても南米の方には滅多に会わないので、面白い経験ができました。

 

ぶっちゃげ英語を本気で学びたい人にマルタ留学をおすすめするかというと、、、微妙です。僕個人の意見ですが、英語力がそれほど高くない人が長期で留学するなら、マルタよりフィリピンの方が良いと思います。

 

僕は30歳の時にフィリピンに長期留学(8か月)したんですが、実はその時マルタにしようかちょっと迷っていたんですよねー。結局その時はフィリピンの方がマルタよりもさらに安いのと、マンツーマンレッスンが受けられるということでフィリピンに決めました。

 

これは結果的に大正解だったと思います。マルタはグループレッスンが中心なので、ぶっちゃけ上級者以外にはかなり効率が悪いと感じました。発言の機会はマンツーマンと比べて圧倒的に少なくなりますし、間違った英語をしゃべっても先生の手が回らず訂正できない状況も多々発生するからです。

 

逆に上級者なら、様々な国の学生との出会いがあり得られる刺激も多いので、マルタ留学の方がフィリピン留学より面白いと思います。※フィリピン留学だと基本的に学生は日本人か韓国人しかいません。

 

ホームステイについて

学校に紹介されたホストファミリーの家にホームステイしましたが、これがまじで最悪でした。。

 

ホストファミリーというか、引退した元警察官のジジィが一人暮らししてる家だったんですが、そのジジィが本当に最悪で、、食事付のプランで申し込んでるのに食事の用意をすっぽかしたり(用意したとしても不味い)、部屋が汚いとかドライヤーの音がうるさいとかいちいち口うるさい奴で、まじでうざかったです。

マルタ人って一緒に暮らすと皆あんな感じなんだろうか。。。いや絶対違うな。街で会ったマルタ人は皆優しかったぞ!? 同じ家にもう一人フランス人の学生がホームステイしていたんですが、彼もジジィのことがウザかったみたいで何度か険悪な雰囲気になっているのを見ました(笑)

 

あとマルタに慣れるにつれて夜飲みに繰り出すのが楽しくなって、夕食のために家にいちいち帰らないといけないのがめんどくさくなりました。(最後の方は実際家に帰らなくなりました)。

 

長期留学で食費を抑えたいならホームステイは良い選択ですが、そうでないならECマルタの場合食事サービス無しの宿の選択肢もあるので、そちらにした方がストレスフリーだと思います。特にバカンス目的でマルタに行かれる方にはホームステイはお勧めしません。

 

あと、マルタは物価が安いので外食でも工夫すれば食費を安く抑える方法は見つけられるかも、、という気もします。

 

マルタの街並み(セントジュリアン、スリーマ)

学校からすぐのスピノーラ湾沿いのエリア。景色が良く店もたくさんあるので、この辺りには良く行きました。

 

11月のマルタは寒くもなく暑くもない日本の秋ぐらいの気温で、海で泳ぐのでなければ丁度良い時期です(雨が多いのが難点ですが)。テラス席でビールを飲むのが最高でしたね。

 

港町スリーマ。僕はグジラに宿があったので、セントジュリアンまでの通学中に毎日スリーマを通りました。

 

スリーマから見る海。地中海は波が小さく穏やか。地元(宮崎)の海とは違うなあ。

 

スリーマ

 

スリーマ

 

スリーマ

 

スリーマから対岸の首都バレッタを撮影

本)匠が教える 酒のすべて__大越 智華子__2021

自らバーカウンターに立ちながら酒屋の経営も手掛けるまさに"酒の匠"によって書かれた本書。ビール、ワイン、焼酎、ウイスキー等々、酒の種類毎に原材料・製法から歴史的背景、主要銘柄及びその飲み方まで詳しく解説しています。
 
ほとんど唯一の生きがいと言っていいくらい酒が好きなのに、全く知識が無かった僕にこの本はピッタリでしたね。一気に酒の世界の見通しが良くなりました。この本の素晴らしい点は、著者が世界中の醸造所を訪ね歩いて自分の舌で本場の酒を味わってきたリアルな体験を元に書かれているところです。読んでいると旅に出たくなります。
 
しかし本物の酒を知っているがゆえに、昨今のインスタントな酒文化には納得いかないらしく、時折厳しい批判も入ります。手っ取り早く酔うためにストロング系の缶酎ハイばかり飲んでいた過去の自分を恥じました(笑)
 
本来酒の製造は、樽熟成の工程まで入れると何年もかかるもの。そんな作り手の苦労に見合った飲み方をしないといけませんよね(汗)
 
例えばブランデーの飲み方として、「メロンを半分に切って、種を取った部分にブランデーを注いで飲む」というのが紹介されています(笑) 貴族かよって感じですが、これあながち冗談でもないんです。果物から作られるブランデーという酒は、他の果物の風味ともよく合うらしくそこまで考えられた飲み方なんですね。さすがは酒の匠。 作り手にリスペクトがあるなら、ほどよく熟れた夕張メロンを買ってきてブランデーの琥珀色とのカラーコーディネートを楽しむくらいの気合いがなくちゃ(笑)※これは僕の思い付きです
 
あ、あと一点付け加えておくと、酒造りの工程は「発酵」「蒸留」「熟成」と化学反応の連続なんですが、本書ではその辺の説明は軽~く済ませてくれています。難しい化学式なんかは出てきません。僕は化学が苦手なので丁度良かったですが笑、逆にその辺の専門的な事を深く知りたい人は別の本なりネット記事なりをあたってください。
 
ちなみにこれも本書中で出てくるトリビアですが、酒は紀元前から飲まれているのにもかかわらずアルコールを生成する発酵のメカニズムが解明されたのは18世紀後半のことらしいです。これって凄くないですか?? 先人たちは考えるより先にまず呑んでいたんですね(笑)