脱力系ぷかぷかドイツ日記

脱力系ぷかぷかドイツ雑記帳

ヘッセン州の田舎町でデジカメの開発してます

「ライカ ゾフォート2」をいきなり親に送り付けてみた件

先月の話ですがライカからインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2」が発売されたので、完全に思い付きですが親にいきなりプレゼントしてみました。

プレゼントしたと言っても僕はドイツにいるので、ライカオンラインストアで買った商品を日本の実家に予告もなく送り付けただけなのですが。(なので僕はまだ現物を触ったことはありません)

 

なぜこのカメラをプレゼントに選んだか?理由は二つ。

①両親は絵葉書等を家の壁に飾るのが好きなので、撮った写真をお手軽にプリントできるカメラはうってつけだと思った。

②元祖ゾフォートと違ってゾフォート2は撮った写真をデジタルデータとして保存できるので、後で好きな写真を選んでプリントできる。つまり失敗プリントが無い。

 

父親はコンデジを持っているけど、母親はカメラ初心者&機械オンチだから②は大きい。フィルム代がかさむのが気になって気楽にシャッターを切れないんじゃ、かわいそうですからね。

 

「カメラが届いたよ~?」と親が送ってきた写真↑ かわいいね~ 同コンセプトのカメラとして富士フィルムのINSTAX mni Evoもありますが、個人的にデザインはゾフォート2の方が良いと思います。2台買う余裕があれば、自分用にも欲しい。。

 

富士フィルムのチェキ用フィルムより高くつきますが、せっかくなのでライカ純正フィルムも買って送りました↑

 

youtu.be

ライカ公式のプロモーション動画↑ スマホで撮った写真もアプリ経由でプリントできるのは良いですね

 

両親はYouTubeのレビュー動画等を参考にしながら、なんとか頑張って使いこなしているみたいです。「外に持っていくと赤色がとにかく目立つ」とか「エフェクト機能がたくさんあって楽しい」みたいなことを言ってますね。

 

今回は何かのお祝いというわけでもなく単に親孝行だと思って思い付きでプレゼントしたのですが、仕事をリタイアして家にいることが多い親へカメラを贈って良かったと思ってます。写真を撮りに外に出かけていくようになるので運動になるし、操作に頭を使うのでボケ防止にもなるかもしれません(笑)