脱力系ぷかぷかドイツ日記

脱力系ぷかぷかドイツ日記

2018年8月にドイツ企業に就職・移住したカメラ好きエンジニアのぷかぷか日記です

現実逃避ドイツ旅行 ①マインツ

2022年4月15日~17日 現実逃避ドイツ旅行の記録 

マインツ(1泊)→リューデスハイム(1泊)

 

①マインツ

先日のイースターの連休中にマインツに行ってきました~

マインツはライン川とマイン川の合流地点にあり、フランクフルトからだと電車で30~40分程度で行けます。

 

 

マインツはあまり知られていないのですが、見どころの多い観光にはもってこいの街なんですよ~

もしフランクフルト空港で乗り継ぎの空き時間ができたら、フランクフルトの観光はすっとばして、マインツまで行く方が断然良いと個人的に思います。

 

目次

 

ザンクト・シュテファン教会

公式サイト: Pfarrei St. Stephan Mainz Pfarrei St. Stephan Mainz

 

今回僕が一番行きたかったのがここでした。シャガールがデザインしたステンドグラスで有名なザンクト・シュテファン教会。マインツで一番高い丘の上にあります。

 

元の教会は第二次世界大戦で破壊されたため、現在の教会は戦後の再建です。その際、

シャガールのファンだった牧師が、シャガールにステンドグラスの製作を依頼し、現在の姿になりました。

 

教会内はいかにもシャガールらしいブルーで満たされた幻想的な空間でした。小さな教会ですが、一歩足を踏み入れればそこはもう別世界です。

 

ちなみに僕が行った時は礼拝中で、中に入れるまで30分くらい外で待たされました。。

公式サイトでスケジュールを調べてから行った方がいいです。

 

マインツ大聖堂

公式サイト: Dom Mainz | Dom Mainz

 

ドイツの三大大聖堂といえば、トリーア大聖堂、ケルン大聖堂、そしてマインツ大聖堂です。

マインツの町の大部分は大戦中に破壊されたのですが、この大聖堂は被害を最小限にとどめました。

 

半円形のアーチを描く天井。分厚い側壁。いわゆるロマネスク建築ですね。重厚感がすごかったです。

地下の暗いところに聖人の棺があるのですが、もう恐ろしすぎて誰も写真撮ってませんでした(笑)

 

 

僕がいつも実践している教会の観光を楽しむコツが1つあります。とても簡単なことですが、誰もが見落としがちなことです。

 

それは、、「椅子に座ること」です。そして、しばらく放心状態で天井や壁を眺めてみる。

 

そのうちに「一体何故昔の人々はものすごいエネルギーと時間をかけて、こんな巨大な建物を作ったんだろう」と思い始めます。「えーと、それは神様がいるって信じていたからじゃん」→「ふーん、くだらないなぁ、神様なんかいるわけないじゃん」→「本当にそうだろうか?俺は何を知っているというんだ?」、、、頭の中がこんな感じになってきたら成功です。教会を出るときにはもう、以前とは違う人間に生まれ変わっています(笑)

 

僕の経験上、この精神状態に到達するためには、「椅子に座る」以外に方法はありません(きっぱり)

 

その他

グーテンベルク博物館にも行きました。マインツは活版印刷の発明者グーテンベルクの出身地でもあります。印刷の実演もやっていてなかなか面白かったです。チケット購入時に英語のオーディオガイドを借りられます。

公式サイト: Willkommen | Gutenberg-Museum

 

大聖堂の前のマルクト広場を通りかかった時、たまたま朝市をやっていて、結構な盛況ぶりでした。こういうところで売っている野菜や果物ってやっぱり美味しそうに見えてしまいますね(笑) 毎週火、金、土曜は朝市が開かれるらしいです。

 

大聖堂の裏側(南側)のキルシュガルテンというエリアは、大戦中に爆撃を受けなかったため古い家並みが残っています。個性的な店がたくさんあるのでここで暇つぶしをすると楽しいと思います。今回は残念ながら時間がなく、ただ通り過ぎただけになりました。。