脱力系ぷかぷかドイツ日記

脱力系ぷかぷかドイツ日記

2018年8月にドイツ企業に就職・移住したカメラ好きエンジニアのぷかぷか日記です

ドイツの車検についてまとめときますね

今月車検を受けてきました。ドイツに来て2回目の車検です。前回の車検は初めてだったこともあり良く内容を理解しないまま過ぎ去ったのですが笑、今回はちゃんと情報収集をしたので調べたことをまとめておきます。ドイツ在住の方は参考にしてください。

 

目次

 

ドイツでの車検はどこで受ける?

日本では陸運局が車検を行っていますが、ドイツではTüv(テュフ)に代表される民間企業が車検を行っています。なので”Tüv”という言葉自体がドイツでは車検を意味します。(ただTüv以外にもDEKRA等、車検を行っている民間企業は複数あります。DEKRAで車検を受けたいならDEKRAと言えば分かるはずです。)

TüvやDEKRAに行けばもちろん車検を受けられますが、近所のディーラーの検査場や修理工場でも認証を受けている場所であれば車検を受けることができます。

 

ドイツでの車検の周期は?

2年おきに車検を受ける事が義務付けられています。新車の場合のみ初回の車検は購入してから3年後です。(要は日本と同じですね)

 

ドイツでの車検の費用は?

ドイツでの車検は日本に比べるとすごく安いです。地域によって差がありますがドイツでは大体120ユーロ位(1万6千円位)で全ての検査を受けられます。日本の重量税もありません。

また、日本ではディーラー等で事前点検・整備をしてから本車検をするのが普通ですが、ドイツでは多くの場合ぶっつけ本番で車検をやります。そのためドイツでは車検で引っ掛かった部分だけを修理するので、日本と比べると修理費用も断然安いです。

 

ドイツでの車検の内容は?

ドイツの車検はHUとAUという2つのパートからなります。

HUが車検のメインの検査、つまりエンジンやブレーキ等の車両各部の電気的・機械的な検査です。AUは排気ガスの検査です。

 

車検に引っかかったらどうなる?

ドイツで車検に引っ掛かったら、該当箇所を1ヶ月以内に修理して再検査となります。1ヶ月を越えたら再度車検費用全額を払わなければなりません。

 

車検を無視したらどうなる?

ちなみに車検の期限を過ぎていることを警察に発見された場合の罰金は、超過が4か月以内なら15ユーロ(約2千円)です。安っ!(笑) もちろんその後も車検を無視し続けると罰金額はどんどん上がっていきますが。

 

はい、とここまでが車検の概要説明でした。

んで、今回もいつもお世話になっているディーラーに車検をお願いしたのですが、致命的な問題は見つからず車検自体は一発クリアしました。ただエンジンから異音がしている事を指摘され(こわっ)、エンジンのパーツ交換だけを勧められました。

 

Tüvステッカーの読み方

下の画像が更新されたTüvステッカー。

リア側のナンバープレートに貼ってあります。(汚くてすみません)

ドイツ在住の皆さん、このステッカーの読み方ちゃんと理解してますか?このステッカーは次回の車検の期限を表しています。

 

・まず真ん中の数字、「24」が次回の車検の期限が2024年までであることを示しています。ステッカーの色は年によって違います。2024年は緑に対応しているのですね。そのため警察が遠くからステッカーを見て、真ん中の数字が読み取れなくても、色で年を判別できます。

 

・2024年の何月が期限なのか、については真ん中の数字の真上を読めば良いのです。僕の車の場合、2024年の8月が期限です(つまり2年後ですね)。これも警察が遠くから見ても読み取れるようになっています。左下に黒い帯状の印がありますが、この2つの帯で挟まれた位置(12の位置)は、時計の8時の位置にありますよね。これによって警察は8月が期限であることを識別しています。

 

参考リンク)

https://routetogermany.com/drivingingermany/car-inspection-germany

https://www.iamexpat.de/expat-info/driving-germany/periodic-technical-inspection-hauptuntersuchung-tuev

https://www.discover194.com/en/tuv-inspection-germany