LinkedInを使って海外就職するコツ
個人的な意見ですが、
もちろん自分で求人をチェック
ほとんどの人はそこまで絞り込んではおらず、「
・たくさんの求人の中から自分の職歴とマッチするものを見つけてくるのが大変
・もし見つかっても職場環境、給料等の待遇について情報が得られないため応募すべきか分からない
という状況になり、思うように進められないはずです。
ならば逆転の発想で、企業側に自分を見つけてもらえば良いんです!
LinkedInプロフィール作成のコツは以下の2点
①必ず英語でプロフィールを書く
②現在の居住地は曖昧にする
これだけできちんとした職歴のある方ならポツリポツリと海外からのオファー
というのも、企業側は人材を探すときにまずLinkedInの機能を使っていくつかの項目でLinkedIn登録者をスクリーニングするのですが、その項目の一つに「居
居住地にウソを書くのはモラル的にどうかと思う人もいるかもしれ
ちなみに日本に住んでいるのに居住地が海外になっていると
あと、
上記の通りプロフィールの設定をするだけなら、現在英語力にそれほど自信のない人でも数日あればできると思います。英文を自分で一通り書いたら、オンラインの添削サービスを利用してきちんとした英文に直してからLinkedInにアップロードしましょう。後はもう放置しておけばOK。来たるべきチャンスに備えて英語とスキルを磨きながら、じっく
参考までに僕のLinkedInプロフィールへのリンクを貼っておきます↓
つながり申請歓迎です。海外就職に関して質問があればいつでもどうぞ。
映画)アイズ ワイド シャット__スタンリー・キューブリック__1999
巨匠キューブリックの遺作。2時間半と長いですが、良い映画です。テーマは普段仮面をつけて生きている人間に潜む荒々しい性衝動といったところか。いかにもキューブリックらしいぞくぞくする雰囲気があります。
主人公はひょんなことから豪華なお屋敷で繰り広げられる乱交パーティー(?)に参加することになるのですが、このシーンはまじでやばいです! 全員仮面をつけて顔を隠して参加しているのですが、やっていることは本能むき出しの動物のようで、まさに社会のダークサイドといった感じです。僕が世間知らずなだけで、こういう金持ち限定の秘密の乱交パーティーって実際にあるんだろうな。。
主演のトム・クルーズとニコール・キッドマンが夫婦役を演じていますが、二人は当時私生活でも夫婦だったらしいですね~
自分の気持ちを書かない、という発想
星空撮影してみた②
星空撮影してみた
もう勉強はやめましょう(駄)
昔親父が僕に聞かせてくれた話がある。
男が一人川で釣りをしているところに、金持ちの商人が通りかかる。商人は男に「たくさん人を雇って、たくさん魚を釣って売れば金持ちになれるよ」とアドバイスをする。男は「金持ちになったらどうなるんだ?」と訊く。商人はすこし考えて「好きなことをして暮らせる」と答える。そしたら男が「今それをやっているところじゃないか」と返す。という、ただそれだけの話。
ずいぶん昔に聞いた話だから内容が違ってるかもしれないし、どこかに出典があるのかも知らないけど、大体はこんな感じだったはず。全然違ってたらごめんなさい(親父に対して)
この商人は、稼いだ金は単なる生活の手段であり目的になり得ないことに気づいていない。そして僕自身もこの商人と似た落とし穴にはまりそうになっていると感じることがある。いや、僕は金持ちではないのだが(笑) 僕が言っているのはつまり”情報”という名の落とし穴。
現代を生きていると気をつけていないとすぐに情報に追われてしまう。仕事やスキルアップの名目で情報収集をいつの間にか目的のように錯覚してしまう。人が一人生きていくために必要な情報なんて本来それほど多くないはずなのに。使いこなせない情報でぶくぶく太り、考える力を失った「情報デブ」になってしまうことが怖い。
ちなみにGoogleでは仕事の生産性を高めるために「やることリスト」ではなく、「やらないことリスト」を作ることを推奨しているらしい。(←オリラジ中田のYoutube大学のネタ)
勉強でも、「勉強しないことリスト」を作る事の方が大事だと最近は思う。情報とは追われるものではなく、追いかけるものだ。