Insta360から9月24日に発売されたWebカメラ「Insta360 Link 2C」買いました!
2万5800円。やっぱり4KのWebカメラは高いな~とは思いつつも熟考の上買いましたが、結果大正解でした。いい買い物したと思ってます。
購入の決め手となったのは
・1/2インチの大型センサ
・4K対応
の2点。
これまで僕はLogicoolの古~いWebカメラを10年以上の長きに渡って使用してきましたが、Link 2Cの画質と比べると雲泥の差ですね。びっくりするほど違います。
普段Microsoft Teamsを使ってWeb会議をしていますが、Link 2Cに替えてからは僕一人だけ画質が良すぎて周りから浮いているほどです(笑) 会議中に参加者から「画質良いね」と褒められたこともあります。
※ちなみにMicrosoft TeamsやZoom等のWeb会議ツールは基本的に4Kには未だ対応していないのですが、それでも大元の映像が4Kで出力されていると画質はずっと良くなるようです
今回Webカメラを選ぶに当たってガジェット系YouTuberさん達の動画がとても参考になりました。というのもWebカメラって選ぶの難しいんですよね。スペックを比較することはできるけど実際に使ってみるまでどんな画質なのか結局分からないので、結構ギャンブル的な要素が強いんですよね。。
特に気になるのは、部屋が暗いときや逆光状態で自動露出調整ががどのくらい優秀かだと思うんですが、店頭でもそれは試せないですし。
この辺りを細かくレビューしてくれてるYouTuberさん達には感謝です。おかげで購入に踏み切れました。特に自作PC女子みささんの動画はとても役に立ちました↓
というわけでLink 2Cに興味がある方はYouTubeを観て頂くとして、本記事では僕の自宅のデスク環境を紹介したいと思います。
Link 2Cを設置した現状の僕のデスクはこのようになってます↓
最近はあまり出社せず自宅でリモートワークをすることが多いため、会社用ノートPCと家用デスクトップPCの2台を使って作業しています。リモートワークが広まってからはこういう方って多いはずですが、そんなPC2台持ちの方におすすめなのが周辺機器をドッキングステーションとUSB切替器で接続する方法です。
僕のデスクの場合、各デバイスは下図のように接続されています↓
とても複雑なようですが、ポイントは2つだけ。
1つ目のポイントは、USB Type-Cのドッキングステーションを導入すればノートPCを外に持ち出す時ケーブル1本の抜き差しだけで済むようになる点。
僕が使ってるのはDellのドッキングステーションです↑
オフィスに出社する時、いちいち会社用ノートPCに接続されている周辺デバイスのケーブルを全部抜き差ししないといけないのは面倒ですよね。僕の場合、モニター、キーボード、(ワイヤレス)マウス、Webカメラ、外付けHDDと5つの周辺デバイスがPCに繋がっているのでかなり大変です。
それらをドッキングステーションを使えば1本のケーブルにまとめられるわけです。USB Type-Cなら電源供給もできます。
2つ目のポイントはUSB切替器を導入すればボタン一つで周辺デバイスの接続先PCを切り替えられる点。
僕が使ってるのはUGREENのUSB切替器です↑
PC2台持ちの方は、知らぬ間にマウスやキーボードが机に2つずつ転がっている、なんてことになりがちですが、USB切替器を使えば1つのデバイスを2台のPCで共用できるようになるので机の上がスッキリしますよ。
僕は仕事は会社用ノートPCで、プライベートな作業や処理の重い作業はより性能の高い家用デスクトップPCで、と切り替えて作業しています。一日の中で何度か切り替えることもあるので、USB切替器はとても便利です。
いかがでしょうか? 僕はこれが今のところPC2台持ちの場合の最適解だと思っているのですが、もっと良い方法があればコメントで是非教えてほしいです。